こんにちは!

本日は歩くことと生活習慣病の関連性のお話をさせていただきます。

群馬県中之条町の65歳以上の全住民である5000人を対象に、日常の身体活動と病気予防の関係についての調査研究をしている中之条研究というデータがあります。

15年以上にわたる膨大なデータから、日本の医療費の3分の2以上を占める11の病気・病態ごとに、それぞれの予防基準を示したものだそうです。

その研究により、1年の1日平均歩数が8,000歩以上で、その内、その人にとっての中強度活動(速歩きなど)時間が20分以上含まれていることで健康維持や増進、健康寿命の延伸に効果があることがデータとして出ているとのことです。

1日の歩数は、皆さまどうでしょうか?ただ歩くのではなく、その質も大事です。

普段から歩いてるんだけど、効果があまり感じれないという方は、歩く速度にも着目しても良さそうですね。

iCureコンディショニングでは、歩く動作の分析をさせていただき、身体の癖も評価させていただいています。

ご興味がありましたら、一度体験してみてくださいね!

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